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畳,いぐさ,動力織中継六配表,中継表,備後表

動力織

中継六配表

福山市の伝統産業の「備後表」の中で『中継表』という技術があります。その中でも「手織中継表」はとても素晴らしい技術で、最高級品とされます。しかしながら手織りの為織の日数に時間がかかり、高価でかつ重労働です。

なんとか、機械化し美しい中継表をつくりたいという思いから【動力織中継六配表】を開発しました。

​開発に至るまで

商標登録5962353号

動力織中継六配表の特徴

      従来の畳表のサイズよりも幅が広く、

      様々な規格の畳に柔軟に対応できます。

     ​ 藺草の青くて綺麗で丈夫な部分を使用

      中央で藺草が交互し、重なり合った部

      分は丈夫で縦筋が入ります。

      ​配とは、畳表の山の部分の事です。二配、

      四配とありますが、六配が最高級品とさ

      れます。

動力織中継六配表

動力織中継六配表

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動力織中継六配表を使用した空間
写真提供:株式会社 和える
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