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備後畳表とともに 日本文化を継承する

​備後畳表は国宝・文化財などの社寺仏閣の修復には欠かせない畳表となっています。修復の為にも備後畳表を守ってかなければいけません。

自然条件が藺草の栽培に最も適しており、伝統のある技術で栽培されています。又、泥染めに使用されている染土は、畳の色合いを気品高いものにし極めて優美です

​大事に育てた藺草を、一本一本丁寧に織りあげております。均一に日焼けし黄金色に輝くといわれる畳表を、備後畳表の守り人が心を込めてご提供いたします。

備後畳表の特徴

強い イ草の表皮が堅く摩擦によって「はげ」にくく耐久性に強い畳表です。

​色   青銀白色の気品ある色彩は備後独特の持ち味です。

厚み イ草の粒揃いがよく、経糸も厳選し、打込がよくて重い畳表です。

印   「証紙」を織り込み、動力ものには赤白でよった「証糸」が入ります。

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